ヒルトンホテルのラウンジで売ってた大人気の「オレンジとアーモンド」スコーンを食べてみた

こんにちは！Manaです。

本日ご紹介するのは、あの有名なヒルトンホテル！伏見にある「ヒルトン名古屋」のラウンジにてスコーンを発見したので買ってきました！

お店のご紹介

名古屋地下鉄の伏見駅から徒歩５分の距離。世界中に展開されているホテルなので、名前を知らない人はいないのではないでしょうか。

今回スコーンをゲットしたのは、このホテルの１階部分にあるラウンジ「ザ・ギャラリー」。別の用事で行ったのですが、たまたまスコーンに遭遇できたのでハッピー！

引用元：ヒルトン名古屋　ザ・ギャラリー

ちなみに今回はお持ち帰りでスコーンを買いましたが、もちろんお茶しながら食べていくこともできますし、アフタヌーン・ティーなども取り扱っています。

また、７/２９（日）までの土日限定で、ピーターラビットをイメージしたスコーンメインのスイーツブッフェも開催中とのこと。

引用元：ヒルトン名古屋 お食事プラン

他サイトなどで確認してみると、ブッフェやアフタヌーン・ティーは年に何度か開催されているみたいで、毎回テーマやデザインが異なるようです。ハロウィンやバレンタインがテーマになっていたり、過去にはアリスがモチーフになっているブッフェも。

今回のピーターラビットフェアも、ケーキの飾り付けやその他の装飾がとても可愛らしいですね。結構お値段は張りますが、一度くらいは行ってみたい！

ご利用には予約が必要とのことなので、詳細は公式サイトのプラン一覧ページでどうぞ。

見た目、サイズ感

スコーン１つというのもなんなので、今回は一緒にシナモンロール（左）も買ってみました。

くっきりエッジのきいたスクエア型。サイズはソラカフェさんスコーンとほぼ同じくらいですが、厚みはちょっとだけうすめ。テカテカすぎず上品な焼き色です。

コスパ

今回の「オレンジとアーモンドのスコーン」は、１つ１８０円（税抜）。

アフタヌーン・ティーやブッフェなどの相場（３０００円前後／１人）を考えると、単品のスコーンは意外と普通の値段なんだなと驚き！高級路線のわりにはスタバなどに比べるとずいぶんと安いので、かなり良心的な料金といえるでしょう。

食感

温めるとふわふわになるのはお決まりなので、今回はあえてそのまま頂きました。

カットしたときやかぶりついたときにすごい勢いでボロボロと崩れるので、かなりパサパサかと思いきや、全体的にしっとりとしていました。バウムクーヘンやケーキのスポンジのような食感で、しっとりやわらかという感じ。

外側もエッジのきいた形にしてはサクサク感はあまりなく、全体的にうるおいのある生地。

味

最近フルーティー系はほとんど食べていなかったので、爽やかなオレンジの酸味とアーモンドの香ばしさが印象的なスコーンでした。

オレンジとアーモンドが主張の強い具材なので、生地はいい感じに引き立て役になるようなほのかな甘みで味のバランスも◎。

まとめ

以上、ヒルトン名古屋のスコーンでした！まとめます。

高級ホテルラウンジで楽しめるスコーンにしては、とてもリーズナブルな値段でした。アフタヌーン・ティーやスイーツブッフェはちょっと高級ですが、スコーンが主役とあらば、スコーン好きとしては一度くらいは行っておきたいところですね！